シミの治療に使われる薬には外用薬(塗り薬)と内服薬があります。
どちらも皮膚科などの病院で処方してもらえますが、ドラックストアなどでも市販されています。
シミの治療に有効な成分は、皮膚のターンオーバーを促する「レチノイン酸」、メラニンの生成を抑え強力な美白効果のある「ハイドロキノン」、肌の新陳代謝を整えて肌にメラニンが沈着するのを防ぐ「Lシステイン」、直接メラニンに作用してシミを治療してくれる「コウジ酸」、美白作用があり止血剤としても有名な「トラネキサム酸」などになります。
ドラックストアで購入する場合には、このような成分が入っているのかをみて決めるようにしましょう。
購入する前に薬剤師さんに相談してみる方が確実かもしれません。
薬によるシミの治療でお薦めなのが、トレインチノンとハイドロキノンとを併用する治療法です。
トレチノインはビタミンAの誘導体(ビタミンAの約300倍もの作用がある)です。
しみの治療は、トレチノインで皮膚の古い角質をはがし、コラーゲンの分泌を高めたりしてメラニンを押し出し、ハイドロキノンでメラニン色素を作らないようにするのが有効です。